『毎月ラテンコーナー』は、キューバ!
月に1度のラテンタイム #毎月ラテンコーナー 今月はキューバ特集。 デスカルガ、ソンなどのチョイと珍しめなモノ中心にひと掴みしました。
月に1度のラテンタイム #毎月ラテンコーナー 今月はキューバ特集。 デスカルガ、ソンなどのチョイと珍しめなモノ中心にひと掴みしました。
毎月30日は、亡き伯父の蔵書からご紹介・販売する #ボクの伯父さんの本棚 の日。今回は、ミステリー・ファンにもお馴染みの作家&評論家、#戸板康二 サンの著書を中心に、歌舞伎関連の本・写真集など。何かと騒がしい歌舞伎界、伯父が存命なら何と言ってたかしらん。
6月25日(日)恵比寿ガーデン・ホールにてムーンライダーズのライヴ開催。今回は2月に亡くなったメンバー岡田徹サン追悼の集いともなりました。
会場には岡田サンのメモラビリアが並び来場者の耳目を集めておりましたが、その横に、ファン有志により送られた深紅の薔薇の供花が。
こちらはわたしもお声を掛けていただき協力したのですが、ライヴ終演後中心メンバーの方より意外なお申し出があり、供花の一部を当店でお預かりし、当店恒例「ライダーズ割」ご利用の方に「お裾分け」することとなったのです。
というわけで、恒例「ライダーズ割」は例の如く今回のライヴ参加者(観る・出る・スタッフ)の方対象、全品15%オフ(新品のみ対象外)に加え、お預かりした深紅の薔薇を差し上げております。期間は2023/7/3まで。どうぞお気軽にお越しいただき、ライダーズや岡田サンへの思いを語り合いましょう。
Rainy Seasonには、やはりルイジアナの湿気にまみれた?音が似合います。6月は #Cajun #Zydeco を特集、ケイジャン系多めで30タイトル程をご用意しました。
フランス系移民によるルーツ・ミュージック「ケイジャン」と、更に黒人によるブルーズ色が加わった「ザディコ」。どちらもアコーディオンがフィーチャーされた独特なサウンドが魅力です。
#IryLejune #DougKershaw #Beausoleil #ZacharyRichard #LinkDavisJr #RockingDopsie #WayneToups
ということで勢い込んで店頭にお出ししたら、あっという間の旅立ち。この記事をアップしている時点(6/12)では、画像の #CharliePalmieri は完売と相成りました。その他のサルサものなど、ご希望のタイトルがあればお気軽にお問い合わせください。
亡き伯父の蔵書からご紹介して皆様に楽しんでいただくコーナー #ボクの伯父さんの本棚 。今月は直木賞作家 #田久保英夫 をまとめて。実は伯父とは青年期に親交があったとのこと。「名前が出てくる小説があるんだよー」と言ってたようですが、さてどれかしらん
毎月第4週に、ジャズのレコードをテーマを決めて放出する企画 #ジャズるトート
今月は #FreeJazz & #AvantGardeJazz を集めました。暗い・小難しいイメージではなく、自然体で音を楽しもうじゃあないですか。
店内で試聴すると一気に空気感が変わる強者盤ばかり。思わず笑っちゃう解放感/バカバカしさもまた魅力。どうぞこの機会にお試しを。
#ArchieShepp #PaulBley #RichardAbrams #KarlBerger #AlbertAyler
#ArtEnsembleOfChicago #PhilWoods #GeorgeAdams #MakayaAndTsotsis #DonPullen #AnthonyBraxton #RichardDavis
久しくソウル系のもので盛り上がってないことに思いあたり、秘蔵?の #JohnnieTaylor アイテムを放出。
ブルージーなスタックス期、ヒットも生んだ一寸ポップなコロンビア期、円熟のマラコ期まで、幅広く揃えてみました。
毎月第2集日にラテンのレコードを特集・放出している企画「毎月ラテンコーナー」、今月は所謂ラテンからは少し外れますが、中南米はカリブ海、トリニダード・トバコから「カリプソ」を取り上げます。
先日亡くなったハリー・べラフォンテがポピュラーソングの分野でカリプソ・ソングを取り上げるなどして知られるようになり、ロック・ファンにとってはやはり、ヴァン・ダイク・パークスの傑作アルバム「ディスカヴァー・アメリカ」で大々的にフィーチャーされたことで熱心なリスナーを多く生み出したカリプソ。トリニダード・トバゴという小さな国で育まれた独自のカリブ・サウンドは、特に「スティール・ドラム」のサウンドがお馴染みかと思います。
「キング・オヴ・カリプソ」と讃えられる大シンガー、マイティ・スパロウの諸作を始め、ヴィンテージものからアロウなどのソカ(ソウル+カリプソ/よりシャープになったダンス・サウンド)、一寸B級?なインストもの、インド系のサウンド「インディアン・カリプソ」、そしてスティール・バンドものなど、幅広く揃えましたので、この機会にぜひ。