Let’s Dance ! Boogaloo!!
アクエリアスな時代のラテン・ミーツ・R&B。同時代の日本のGS(グループ・サウンズ)にも通ずる?「徒花」感と熱気。
60年代後半のニューヨークで華開いたムーヴメント《ブガルー》の名盤・良盤たちを、オリジナル盤・再発盤取り混ぜ放出。師走のパーティー・シーズンはコレで決まり!
アクエリアスな時代のラテン・ミーツ・R&B。同時代の日本のGS(グループ・サウンズ)にも通ずる?「徒花」感と熱気。
60年代後半のニューヨークで華開いたムーヴメント《ブガルー》の名盤・良盤たちを、オリジナル盤・再発盤取り混ぜ放出。師走のパーティー・シーズンはコレで決まり!
亡き伯父の蔵書からピックアップしている『ボクの伯父さんの本棚』コーナー、今月も前回に続いて地域の資料本特集です。わたしが生まれ育った所謂『第四学区』、文京・北・豊島・板橋に荒川を加えた城北エリアでまとめてみました。散歩のお供の1冊をどうぞ。
ビートルズに衝撃を受けた少年たちが、エレキを手に取り叫び始めたところからスタートした<グループ・サウンズ>。
ジョンやミックに憧れたつもりが、やがてフリルの服を着せられ歌謡曲をあてがわれる…
でもそこに不思議な二ホン独自のポップスが生まれていきました…
A級からカルト、ガレージ、王子様ソング、ムード歌謡もどきまで、店主のGSカルチャーへの偏愛を込めて、
オリジナル盤・再発盤・ネオGSなどレコードなど集めてみました。
今年もクリスマス・アイテムを並べる季節となりました。レコード、CDそれぞれ一寸面白いアイテムが入荷しておりますので、店頭のサンタ爺と一緒にお楽しみください。
11月の『毎月ラテンコーナー』は、ラテン/サルサ界の異才コンビ #RicardoRayAndBobbyCruz を放出。初期のエッジの効いたジャジーなサウンドから、70年代の一寸怪しげな音まで。点数少なめですが充実のラインナップです。
亡き伯父の蔵書から少しずつ店頭に並べている『ボクの伯父さんの本棚』コーナー、今月追加分のご案内。
伯父の蔵書には江戸や東京に関するものが数多く、23区各地域の資料本なども多数あり。そこから先ずはご近所、そして下町方面のものを集めてみました。
次回以降、西東京のものなどご紹介したいと思います。
実は当店店主は、数年遅れで全くのすれ違いではありますが、達郎氏とは都立竹早高校の同窓生なんです(ついでに大学も一緒)。 高校時代のことをあまり前向きに語らない?タツロー先輩ですが、氏の音楽を愛好している者として、10代に共通の環境で過ごしたことは、とても感慨深いことであります。
奇しくも11/7は竹早開校記念日ということで、勝手に盛り上がる《竹早まつり》!(大河ドラマ『いだてん』に登場した女子高でもあります)、タツロー先輩のレコードや各種CD、グッズ、掲載の雑誌類など諸々取り揃えてみました。現品限りですので売り切れ御免!
10月はラテン・サルサのコーナーを充実させるべく、月に1度の放出「毎月ラテンコーナー」を拡大、毎週手を替え品を替え、ラテンのレコードを出してきました。
最終週は、ベネズエラの大スター、日本のサルサファンの人気も高く、「ベニー・モレ―の再来」と讃えられてキューバでも人気を博したオスカール・デレオーンをまとめて。
そして止めはデスカルガやラテンジャズものなど人気タイトルをランダムに集めて締めとなりました。
グッと充実したラテン・コーナー、11月以降は元に戻って毎月第2週に放出する予定ですのでお楽しみに。
10月の『ラテンコーナー強化月間』第3弾は、ラテン界の2大巨人! ティト・プエンテとティト・ロドリゲスをまとめてみました。
マンボ黄金時代のゴージャスなサウンド、ロドリゲスの艶やかなボレーロ、プエンテの豪快ラテンジャズ。ついでにその他のTITOも集めてw 賑やかに展開中です。(いよいよラテンコーナー充実してきました!)