世の中なかなかに大変なことになっております。せめて正月くらいはイビイビせずに迎えたいと思い立ち、長年勝手に?集まってきた「笑い」に関するアイテムをイッキに放出致しました。落語・漫才・その他色物・喜劇などのレコード・CD、芸人・喜劇人が唄ううたの数々、そして各種関連書籍などを集め、見るだけでも楽しい棚を作ってみましたので、ドーゾ皆様お気軽にお立ち寄りください。
「笑い」については、小林信彦の著作との出会い云々とか、80年の漫才ブームとか、色々語れちゃうこともありますが、ここはシンプルに、今までわたしが「面白い!」と思ってきた「笑い」を列挙してみましょー
⇒タモリのオールナイトニッポン、近田春夫のパック、久米宏、笑って笑って60分(見ごろ食べごろ笑いごろ)、シティボーイズ(ラジカル・ガジベリビンバ・システム)、野田秀樹、怪物ランド、星セント・ルイス、ビートたけし、爆笑問題、山城新五、上岡竜太郎、ムー一族、象さんのポット、ヤッターマン(ヤットデタマン)、マカロニほうれん荘、いしいひさいち、古今亭志ん朝、舞台の三宅裕司、笑の大学、植木等、東京の暴れん坊(順不同・日本モノに限定・主にテレビ・ラジオ・映画媒体のもの、デス。)
店頭の品物とリンクしたり、しなかったりしますが、例えばボーイズものとかは「笑い」というより音楽として楽しんでいる訳です。最近のテレビで見かける、主に関西系の芸人たちの悪ふざけは、どーも品が悪くって馴染めません。現役では東京03が好きですね。
なんて勝手な戯言はお忘れいただき、どーかひとつ、笑って新年をお迎えいただくようお祈り申し上げます。